いつも私のような拙い者のブログを読んでいただきありがとうございます。
日々の備忘録も兼ねて、粛々とこじんまりと綴っていたのですが、お陰様でたくさんの方に読んでいただけているようで、ありがとうございます。
元々、私のブログタイトルにもなっておりますが、趣味のラジカセいじりの記録を書いていました。ラジカセいじり初心者だし、忘れないように、記録しておこうと始めたのがきっかけです。
それで、題名が「BOBのラジカセ日記」に。
きっかけがラジカセだっただけで、内容は色々と書きます。特にラジカセだけに特化したいわけでもなく、音楽や出張記、趣味の釣りやキャンプなどのサラリーマンの日常。これからも色々と綴っていこうと思います。
今回は久しぶりにラジカセいじりの内容です。
内容が少しマニアックなので、ご興味がない方は、すっ飛ばしていただいた方が宜しいです。
よろしくお願いします。
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電源付近の抵抗を換えてから、劇的に音量が上がった、SONY CF-6500。
そのままでも、十分カセットを聴く分には困らないというのに...
不思議なもので、少しでも違和感があると、気になってしょうがなくなるのが、人間の性というもの。
ということで、今度は、カセットとラジオとライン入力の切り替え部分が気になってしまいました。
確かに切り替えスイッチを変えるたび、音がなったり、ならなかったり、小さかったり、急に大きくなったり。
う〜ん。
なぜだろう?
色々と調べてたら、とあるところに辿り着きました。
スイッチの切り替え内部が、劣化して、接続がうまくいかない場合があるんだとか。
なるほど!
上級者は、その切り替えスイッチを分解して、内部のパーツを一個一個綺麗に磨いて、腐食や錆を取り除くみたい。
そんなことできるかい👋
ってな、具合で別の方法を調べていたら、ありました!別の方法が!
「接点復活スプレー」
というものが、ありました。
どうやら、こういった、スイッチなどの切り替えなどで接触不良を起こしやすい部分に塗ると、接触不良を改善してくれるらしい。
物は試し。
早速、ヨドバシカメラに行って、接点復活スプレーを購入。
スイッチの切り替え部分に、スプレーを差し込み、プシュー!っと軽くかけて、スイッチを軽く何回か動かしてみる。
さぁ、どうだろう。
電源🔌オン!
さぁて、切り替えはぁっと。
カチッカチッカチッ✨
スムーズに行くし、ラジオからカセットへそれぞれの切り替えもスムーズ!
感無量😭
仕事だと、結果はすぐに出ないけど、
ラジカセはすぐ結果が出てくれる。😭
ラジカセは裏切らない。(名言風)
というわけで、今回は、切り替えスイッチの不具合改善に成功しました!
ちなみに、接点復活スプレーは、電子回路の面には絶対かけないようにしましょう☝️
繋がってはいけないところが、繋がってしまい、不具合を起こす可能性があるみたいです。
お気をつけ下さい。
ではまた✋
前回のラジカセの記事はこちら▼▼▼▼▼▼