初めてブログをみていただく方もいらっしゃると思うので、軽く自己紹介です。
このブログでは、素人がどこまでラジカセを修理できるか、挑戦記を備忘録的に残しております。同じくラジカセ修理に奮闘中の方、良かったら素人目線で記載しますので、ご参考にして下さいませ。
最初に記載しますが、私はエンジニアでもなんでもないので、詳細な説明ブログではないので、そこは期待しないでください。
さて、このブログで何回か登場しております、SONY CF-6500。本格的に修理開始となりました。
元の状態は、
外装→比較的綺麗
電池稼働→❌
電源ケーブル稼働→🔺(うっすらラジオのみ)
こんな状態です。しかも、ステレオとモノラルの切り替えがイマイチなのと、ステレオで、片方からしか音が鳴らないという状態。さらに、音量が劇的に少ない。スマホのスピーカーより鳴らない。どうしたものかと言った状態です。
まずはケースを開けて、色々とネットで調べて、基盤の構造をチェック。
どうやら、写真左の縦長基板がラジオ系。右側のでかい基板がアンプ系だということがわかりました。
さらに、アンプ基盤の、
左上→Lプリアンプ
右下→Rプリアンプ
右側全体がパワーアンプ系
らしい...
役割
プリアンプ→音質や音量のバランス調整
パワーアンプ→音の増幅
基盤の構造がざっくりわかむたところで、どう攻めよう。作戦会議...
とりあえず、音をデカく出したいので、パワーアンプ系を攻めることとしました。
次回、パワーアンプの奮闘記を記載します。
読んでいただき、ありがとうございます。