BOBのラジカセ日記

旅とアートと音楽と、BPM60な生活。

          〜静かなグルーヴの中で、音と暮らしています〜

魔曲伝説は、本当だった。

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魔曲伝説は、本当だった。

 

そう言わざるを得ない、今年の甲子園決勝でした。

 

決勝戦、8回表。

 

健大高崎が待望のホームランを放ち、3-2と勝ち越します。

 

その裏の智弁和歌山の攻撃。

 

先頭バッターがデッドボールで出塁。

来るか。

 

来るのか。

 

もしかして……。

 

そんな空気が、甲子園全体を包み始めます。

 

大歓声の中、テレビ中継の奥から、どことなく軽快なドラムのリズムが聞こえてくる。

 

そして、その後ろから、管楽器の地鳴りのような低音が響いてくる。

 

来ました。

 

智弁和歌山、大応援団の「ジョックロック」です。

 

うねります。

 

うねります。

 

アルプススタンドの大きな人文字、「C」が、まるで生き物のようにうねっている。

 

応援団のボルテージも、どんどん上がっていく。

 

そして、そこからがもう……。

 

言葉では、なかなか言い表せません。

 

まさか。

 

またなのか。

 

また、ジョックロックなのか。

 

そして、またしても起こった大逆転劇。

 

智弁和歌山がそのまま逃げ切り、優勝。

 

やはり、魔曲伝説は本物でした。

 

そう言わざるを得ない。

 

テレビの前で見ていただけなのに、鳥肌が立ちました。

 

健大高崎も本当に強かった。

 

最後までどちらに転ぶかわからない、素晴らしい決勝戦でした。

 

感動をありがとうございます。

 

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

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そして、今年もたくさんの感動をいただいた甲子園が終わりました。

 

毎年のことなのですが、甲子園が終わると、少し寂しい。

 

今年も終わってしまったな、と。

 

ただ、私の場合、甲子園の楽しみは野球だけではありません。

 

いや、もしかしたら、野球と同じくらい。

 

あるいは、それ以上に楽しみにしているものがあります。

 

それが、応援です。

 

特に、ブラスバンド。

 

甲子園では、選手たちのプレーと同時に、アルプススタンドから聞こえてくる音楽も楽しんでいます。

 

学校ごとに定番曲があり、伝統があり、地域ごとの特色がある。

 

同じ曲でもアレンジが違ったり、テンポが違ったりする。

 

そして、時には「魔曲」と呼ばれるような、とんでもない力を持った曲まで出てくる。

 

野球を見る。

 

応援を見る。

 

そして、音を聴く。

 

私にとって甲子園は、そんなふうにいろいろな角度から楽しめる場所なのです。

 

ということで、今年の甲子園で特に印象に残った応援を、少しだけ振り返っておこうと思います。

 

まずは、やっぱり智弁和歌山の「ジョックロック」。

 

これはもう、言わずもがなですね。

 

今年も炸裂しました。

 

特に決勝のあの場面。

 

「この曲が来た」というだけで、こちらまで何かが起こるような気持ちにさせられる。

 

音楽には、そういう力があります。

 

もちろん、実際に打ったのは選手たちです。

 

でも、あの場面で球場全体の空気を一変させたジョックロックの存在感は、やはりすごかった。

 

まさに魔曲です。

 

そして、もうひとつ強烈に印象に残ったのが、

 

天理高校の「天理ワッショイ」。

 

天理高校の応援といえば、誰もが知っている定番ですよね。

 

ブラスバンドのメロディーが流れ、その後に「ワッショイ!」という掛け声が入る。

 

普通、応援というものは、盛り上がってくるとテンポもどんどん速くなっていくものです。

 

人間の気持ちが高ぶると、自然と身体も前のめりになる。

 

ところが、今年の天理ワッショイは、まさかの超スローバージョン。

 

とにかく遅い。

 

体感ではBPM60を下回っている。

 

55くらいなんじゃないかと思うほどでした。

でも、それがものすごくカッコいい。

 

テンポを落とすことで、逆に音の一発一発が重くなる。

 

「ワッショイ!」の掛け声にも、とんでもない圧力が生まれる。

 

速くして盛り上げるのではなく、あえて遅くして、重くする。

 

これも音楽の面白さですよね。

 

 

そして、拓大紅陵。

 

仙台育英の対戦相手だったので、もちろん試合も見ていたのですが、正直に言うと、最初はブラスバンドにはそれほど注目していませんでした。

 

ところが、聴いてみると、これがカッコいい。

 

しかも、一般的な高校野球応援ではあまり耳にしないような曲を選んでくる。

 

「この曲を高校野球の応援でやるのか」

 

という選曲が、なかなか面白い。

 

気になって調べてみると、千葉県は野球応援のブラスバンド文化がとても根強い地域なんですね。

 

習志野高校や柏高校など、吹奏楽の強豪校も多い。

 

なるほど。

 

そう考えると、拓大紅陵のあの応援にも納得です。

 

野球だけではなく、地域全体に根付いた吹奏楽文化がある。

 

そういう背景を知ってから聴くと、また違って聞こえてきます。

 

 

そして、岡山学芸館。

 

今年、出場していましたね。

 

ここに関しては、もう野球以上にブラスバンドを楽しみにしていたと言ってもいいくらいです。

 

全国吹奏楽コンクールの常連校ということもあり、とにかく演奏が素敵でした。

 

音の厚みだったり、まとまりだったり、選曲だったり。

 

「野球応援として聴く」のと同時に、「ひとつの吹奏楽団の演奏として聴く」という楽しみ方もできる。

 

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甲子園には、本当にいろいろな音があります。

 

もちろん、まだまだ書きたい学校はたくさんあります。

 

聴いていて「おっ」と思った応援もたくさんありました。

 

ただ、全部書き始めると本当にキリがないので、今年はこの辺にしておきます。

 

それにしても、楽しかった。

 

今年も野球そのものはもちろん、応援、ブラスバンド、アルプススタンドの雰囲気まで含めて、たくさん楽しませてもらいました。

 

選手たちの全力プレー。

 

それを支える応援団。

 

ブラスバンド。

 

アルプススタンド。

 

そして、球場全体に響き渡る歓声。

 

甲子園という場所には、野球だけではない、いろいろな「音」があります。

 

私は音楽をやっている人間だからなのかもしれませんが、そこにも強く惹かれます。

 

今年もたくさんの素晴らしい試合と、たくさんの素晴らしい音をありがとうございました。

 

選手の皆さん、応援団の皆さん、ブラスバンドの皆さん、そして大会に関わったすべての皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

そして、また来年。

 

どんなチームが出てくるのか。

 

どんなドラマが生まれるのか。

 

そして、どんな音楽が甲子園を包むのか。

 

今から楽しみにしています。

 

できれば来年も、またひとつくらい「魔曲伝説」が生まれてくれたら嬉しい。

 

そんなことを思いながら、今年の夏を締めくくりたいと思います。

 

ありがとう、甲子園。

 

また来年。

 

 

 

※ この記録は「音のある日常」として残しています。

東北の夏が終わってしまった。

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ご存知の通り、昨日の準々決勝で、仙台育英も花巻東も敗れてしまいました。

 

これで、私が今年の夏に応援していた東北勢は、すべて甲子園を去ることになりました。

 

正直、寂しいです。

 

特に仙台育英と花巻東には、まだまだこの夏を見せてもらいたかった。

 

ベスト8まで来たのだから、できればその先も見たかった。

 

でも、試合を振り返ってみると、私は決して「大敗だった」とは思っていません。

 

もちろん、最終的な点差だけを見れば、ある程度開いてしまった試合もありました。

 

ただ、野球の試合というのは、点差だけでは分からないものがあります。

 

先に流れを掴んだチームは、気持ちにも余裕が生まれます。強気に攻めることができる。

 

一方で、追いかける側は、どうしてもリスクを取らなければならない。

 

ストライクの際どいギリギリを狙わざるを得ないが、外れてしまい四球に。

 

ここで一本出れば流れが変わるから、強振する。

 

ここで勝負を仕掛ければ、まだ分からない。

 

そんな場面で、際どい勝負を果敢に挑んでいく。

 

その結果として、さらに点差が開いてしまうこともある。

 

私は、昨日の試合は、そういう部分も大きかったのではないかと思っています。

 

言ってしまえば、「果敢に攻めた結果の失敗」。

 

だからこそ、最後まで攻める姿勢を崩さなかった仙台育英と花巻東に、私は大きな拍手を送りたいです。

 

勝ち負けはもちろんついてしまいます。

 

でも、最後まで諦めず、勝負を仕掛け続ける姿を見ることができた。

 

それだけで、応援していた側としては十分に心を動かされました。

 

今年も、東北のチームは熱い夏を見せてくれました。

 

仙台育英の安定した試合運び。

 

花巻東の堅い守備と、負けない強さ。

 

どちらも、見ていて本当に頼もしかった。

 

東北から、こういうチームが甲子園で躍動してくれることが、私はとても嬉しいです。

 

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そして、相手チームも本当に素晴らしかった。

 

智弁和歌山の打線は、やっぱり凄かったですね。

 

あれだけ打たれると、もう「さすが」としか言いようがありません。

 

そして横浜の織田選手も凄い。

 

投手としての力はもちろんですが、それを支える打線や守備も含めて、やはり強いチームだなと感じます。

 

ここまで勝ち上がってくるチームには、やっぱり理由がある。

 

一試合一試合を見るたびに、そう思わされます。

 

さて。

 

東北の夏が終わってしまった今、どうしましょう。

 

こうなったら、私は今年のもう一つの推し、智弁和歌山高校を応援したいと思います。

 

ここまで来たら、最後まで見届けたい。

 

東北勢がいなくなってしまった寂しさはありますが、それでも甲子園はまだ終わっていません。

 

夏は、もう少しだけ残っています。

 

終わりが近づいているからこそ、少し寂しくて、少し愛おしい。

 

だからこそ、最後の最後まで、この夏を楽しみたいと思います。

 

仙台育英の皆さん、花巻東の皆さん、

 

今年も熱い夏を、本当にありがとうございました。

 

そして、選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

東北の夏は終わってしまいましたが、私の夏は、

 

 

もう少しだけ続きます。

 

またまた。

 

 

 

※ この記録は「音のある日常」として残しています。

 

ベスト8が出揃いました⚾️

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※甲子園オフィシャルHPから引用

 

 

昨日でベスト8が出揃いました。

 

今日は休養日ということで、試合はありません。

ここまで毎日のように熱戦が続いていたので、ちょっと一息つける日ですね。

 

それにしても、今年の夏は本当に熱い。

 

何が嬉しいって、なんと私の推し3校が、すべてベスト8に残っています。

 

こんなこと、なかなかありません。

 

仙台育英、智辯和歌山、そして花巻東。

 

応援しているチームが勝ち上がってくれるだけでも嬉しいのに、3校とも残っている。

 

もう、それだけで今年の夏の高校野球は特別なものになっています。

 

昨日の試合で特に印象に残ったのは、やはり花巻東です。

 

今年の花巻東を見ていると、とにかく安定感があります。

 

派手な大勝をするというより、相手に主導権を渡さず、しっかりと試合を進めていく。

 

そして、その安定感を支えているのが、やはり鉄壁の守備なんじゃないでしょうか。

 

ひとつひとつのアウトを丁寧に積み重ねて、気がつけば相手を抑えている。

 

「勝つ」というより、「負けない」。

 

そんな試合運びをしているように感じます。

 

見ていて、どこか安心感があるんですよね。

 

でも、決して淡々としているわけではない。

 

むしろ、その内側にはメラメラと燃えるものを感じます。

 

表面上は落ち着いているけれど、内側ではものすごい熱量が燃えている。

 

いわゆる「青い炎」というやつでしょうか。

 

赤い炎のように激しく燃え上がるのではなく、静かに、しかし強く燃え続ける炎。

 

今年の花巻東には、そんな雰囲気があります。

そして次の相手は、横浜高校。

 

言わずと知れた今大会の優勝候補筆頭です。

 

150キロ以上の球速を投げるピッチャーが3人もいるという、とんでもない投手陣。

 

数字だけ見ても、その強さが伝わってきます。

まさに強敵です。

 

でも、だからこそ楽しみなんですよね。

 

圧倒的な戦力を持つ横浜高校に対して、花巻東がどういう野球を見せるのか。

 

鉄壁の守備で流れを引き寄せ、あの静かに燃える青い炎で、横浜を飲み込むことができるのか。

 

今年の花巻東なら、もしかしたら……と思わせてくれます。

 

東北から、また夏の頂点に立つチームが出てくれたら。

 

そんな期待をしてしまうくらい、今年の花東は強い。

 

明日の試合が、今から楽しみです。

 

頑張れ、花東!(はなとう)

 

そして、今年の夏を最後まで楽しませてください。

 

 

またまた。

 

 

追伸

岩手県民の方々は、花巻東高校を「はなとう」と呼びます。

 

 

※ この記録は「音のある日常」として残しています。

大会11日目、智弁も育英も

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昨日の大会11日目。

 

私のこの夏の推し、智弁和歌山と仙台育英が、揃って勝利しました。

 

いや〜、凄い試合でした。

 

まずは智弁和歌山。

 

相手の敦賀気比も強かったですね。

 

8回まで2対0で、智弁ビハインド。

 

智弁和歌山がなかなか点を取れないまま、試合は終盤へ。

 

そして、8回表。

 

出ました。

 

アレが。

 

「アレ?」

 

そう。

 

智弁和歌山、元祖魔曲。

 

ジョックロックです。

 

智弁和歌山には、昔からまことしやかに語られている都市伝説があります。

 

試合終盤、劣勢。

 

そこにジョックロックが発動する。

 

この条件が揃うと、なぜかビッグイニングが生まれる。

 

果たして今回はどうか。

 

8回表。

 

智弁和歌山の攻撃が始まり、走者が出た瞬間。

 

 

ジョックロック発動。

 

 

うねってます。

 

うねってます。

 

アルプスの大応援団が、うねってます。

 

そして、智弁和歌山の応援のトレードマークともいえる「C」の人文字も、うねってます。

 

 

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もう、応援そのものが生き物みたいです。

 

甲子園の空気が、一瞬にして変わりました。

 

それまでとは明らかに違う。

 

応援のボルテージが一気にマックスへ。

 

ジョックロックのループも止まりません。

 

そんな中、今までなかなか取れなかった点数が、

 

一点。

 

また一点。

 

ついに同点。

 

「これはジョックロックで逆転までいくのか?」

 

そう期待してしまいます。

 

しかし、

 

そこまではさすがにうまくいきませんでした。

 

でも、同点。

 

0から2点をもぎとって追いついた。

 

これは凄い。

 

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そして9回表。

 

初っ端からジョックロック発動。

 

しかし、今度は不発。

同点のまま、試合はタイブレークへ。

 

 

そこからは、まさに怒涛のせめぎ合い。

一球、一打に緊張感が走る中、最後に勝利をつかんだのは智弁和歌山でした。

 

いや、本当に凄い試合でした。

 

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そして昨日は、それだけではありません。

最終試合には、もう一つの推し。

 

仙台育英が登場しました。

 

相手は拓大紅陵。

 

仙台育英は、危なげなく点数を積み重ねているようにも見えました。

 

ただ、さすがにここまで勝ち上がってきたチームです。

 

点差が開いていても、いつ逆転のチャンスを狙ってくるかわからない。

 

そんな緊迫感が、ずっとありました。

 

そして、そのまま仙台育英が接戦を制して勝利。

 

ベスト8進出です。

 

試合後の光景も、とても印象に残りました。

 

仙台育英の選手たちがグラウンドを去る際、相手の拓大紅陵の選手たちに一礼。

 

それに応えるように、拓大紅陵の選手たちも一礼。

 

そして、

 

「頑張って」

「優勝して」

 

と、今まで戦っていた相手にエールを送る。

 

この光景が話題になっていましたね。

 

悔しかったと思います。

自分たちだって、次に進みたかったはずです。

それでも、試合が終われば相手を称える。

 

高校野球って、こういうところが本当にいいなと思います。

 

私はこういう、選手たちの紳士的な立ち居振る舞いに弱い。

 

もう、涙腺が崩壊です。

 

感動をありがとうございます。

 

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そして、次はどうなるのかと思っていたら……。

 

ベスト8が揃い始め、組み合わせ抽選が進んでいきます。

 

そこで、

「えっ……」

となりました。

 

まさかの、

仙台育英と智弁和歌山が激突。

 

私のこの夏の推し二校が、ここでぶつかることになってしまいました。

 

しかもですよ。

 

応援歌の構図で考えると、これまた凄い。

 

2022年、仙台育英が優勝したあの夏。

 

甲子園で何度も何度も流れていた、仙台育英のチャンステーマ「モンキーターン」。

 

そして、言わずと知れた智弁和歌山の魔曲「ジョックロック」。

 

これはもう、

「魔曲 VS 魔曲」

です。

 

どちらも応援したい。

 

どちらにも勝ち進んでほしい。

 

でも、こうなってしまった以上、やはり私は地元・仙台育英側に立つことになると思います。

 

嬉しいような。

寂しいような。

 

それでも、こんな素晴らしいチーム同士の試合を見られること自体が、本当にありがたいことです。

 

勝つのは一校。

 

だからこそ、両チームとも悔いのないように、思い切り戦ってほしい。

 

そして、応援する側も、最後まで楽しませてもらおうと思います。

 

仙台育英、智弁和歌山。

 

みなさん、頑張ってください。

 

最高の試合を期待しています。

 

 

 

※ この記録は「音のある日常」として残しています。

花巻東も順調に。

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花巻東も、順調に勝ち上がっています。

 

試合を見ていて思うのですが、今年の花巻東は、とにかく安定感がありますね。

 

もちろん、強いチームであることは間違いないのですが、「強い」という言葉だけでは、なんとなく表現しきれないような感じがあります。

 

派手に相手を圧倒するというよりも、しっかりと自分たちの野球をしている。

 

点を取るべきところで取り、守るべきところではしっかり守る。

 

そして、試合の流れが少し相手に傾きそうになっても、慌てない。

 

見ている側からすると、「このチームは簡単には負けないな」と思わせてくれる。

 

今年の花巻東には、そんな雰囲気があります。

特に印象に残るのが、やはり守備の安定感です。

 

高校野球は、一つのエラーや、一つの判断、一瞬のプレーで試合の流れが大きく変わることがあります。

 

だからこそ、守備が安定しているチームというのは強い。

 

派手なプレーだけではなく、当たり前のことを当たり前にやる。その積み重ねが、試合全体の安心感につながっているように感じます。

 

そう考えると、先日の仙台育英にも似たようなものを感じました。

 

仙台育英も、どこかどっしりと構えている。

 

接戦になっても、見ているこちらが必要以上にハラハラしないというか、「まだ大丈夫だ」と思わせてくれる。

 

もちろん高校野球ですから、何が起こるかは分かりません。

 

それでも、こういう「負けない雰囲気」を持ったチームを見ているのは、とても面白いものです。

 

そして何より、東北からこういったチームが出てきてくれることが、個人的にはとても嬉しい。

 

東北の高校野球を応援している身としては、勝ち上がっていく姿を見るだけで、やっぱり嬉しくなります。

 

そして、今年の夏。

 

ありがたいことに、私が応援しているチームが、今のところみんな勝ち進んでいるんですよね。

 

これは、なんとも嬉しい限りです。

 

高校野球は、勝ち上がれば勝ち上がるほど、一試合一試合の重みが増していきます。

 

選手たちにとっては、毎試合が大きな勝負。

 

だからこそ、こちらも一試合一試合を大切に見届けたいと思います。

 

今年の夏は、まだまだ楽しませてもらえそうです。

 

花巻東も、仙台育英も、智弁和歌山も。

 

引き続き、全力で応援していきたいと思います。

 

またまた。

 

 

 

追伸

いや〜、岡山学芸館の応援、ブラバンのトランペットのハイトーンも凄かったです。👏さすが、岡山学芸館✨

 

 

 

※ この記録は「音のある日常」として残しています。