今年の夏の甲子園。
仙台育英さん、優勝おめでとうございます。🎉
そして、感動をありがとうございます。😭
100年余りの歴史の扉がついに開きました。
感無量です。
個人的に思う事は、やはり監督さん。
これは、後付けじゃなく、須江監督の初戦終わった後のインタビュー聴いて、素晴らしい監督だと思いました。
基本、選手目線で考えて発言してるし、それが本当に生徒の皆さんにも伝わっている感じがしました。
選手の皆さんイキイキして、プレーしていましたよね。
地区予選で投げさせなかったのは、選手の将来もあるからと思いやり、本当はこんなに打てるチームではないから、次の試合も気を引き締めていきたい、と相手選手の事も敬う。
決して驕らず、常に相手の気持ちを思って、行動する。次世代、いやっ、まさにこれから(風の時代)のリーダーのあるべき姿ではないかと感じました。
監督さんの言動、行動が選手の皆さんに伝わり、選手の皆さんもその教えを受け継いで、そして結果につながって...
感無量です。
色々とニュース記事を拝見していると、松坂大輔さんや斎藤佑樹さんなど、名だたる方々が、仙台育英さんの育成方法を是非観に行きたい。と注目しています。
須江監督さんの様な、こういった監督さんの育成方法や価値観がもっと広まっていけば、素敵な世の中になっていくんだろうなぁ、とつくづく感じました。
時代は変わる、マネジメントも変わる。
これからの時代が楽しみでなりません。
私も須江監督さんの様な考え方に共感する一人なので、微力ながら、実践していこうと、陰ながら決意をしました。
たまには、真面目なお話。
でわでわ、また。✋
P.S.
青春は密って...意味深過ぎますよね。
密な青春を奪わざるを得なかったのは、時代。
しょうがないけど、
そんな中、本当に高校生の皆さんは頑張っていたんですよ。
皆さん聞いてください。
僕たちの優勝はさておき、そんな全国の高校生の皆さんを評価してあげましょうよ。頑張ったよね!って。声かけてあげましょうよ!
って。私には聞こえました。
甲子園優勝インタビューで、そんなメッセージを伝える事ができる監督さんに、次世代の希望を感じた夏の終わり。