BOBのラジカセ日記

旅とアートと音楽と、BPM60な生活。

BOBのラジカセ日記 〜サラリーマンで、時折太鼓叩く人〜

ビートメイクの旅 in 松島 〜 クラフトビールとクラフトビートの狭間で


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仙台に住んでいると、松島はちょっとしたお出かけスポットとして便利です。


日本三景のひとつということもあり、海外からの観光客も多く訪れています。

 

そんな異国情緒漂う松島を歩いていると、ふと想像してしまいます。


「この人はどんな音楽を聴くのだろう?」

 

ヨーロッパ系のカップルが写真を撮っているのを見て、


「ジャズが好きなのかもしれないな」と思ったり、

 

アジア系の若者グループが談笑しているのを見て、


K-POPやJ-POPを聴いているのかな?」と考えたり。

 

誰とも会話をしていませんが、音楽は世界共通の言語です。


想像を巡らせるだけで、旅がより楽しくなります。

 

そんなことを考えながら、今回の松島の旅が始まりました。

 

まずはおしゃれスポット巡り

 

松島には何度か訪れていますが、今回は少し違った角度で楽しもうと思いました。

 

向かったのは、リトルリスさんとリトルスパロウさん。

 

※冒頭の写真のお店です。


おしゃれな雑貨屋とカフェがあると聞き、これはチェックせねばと足を運びました。

 

店内に入ると、ナチュラルな雰囲気の雑貨が並び、落ち着いた空間が広がっています。


「私のような人間が入っても大丈夫だろうか?」と一瞬ためらうほどの洗練された雰囲気でした。

 

完全に浮いています。


しかし、気にしません。


むしろ、この場違い感を楽しむくらいの気持ちでいたいです。

 

カフェでは、珍しいクラフトビールがあったので、ありがたく一杯いただくことにしました。

 

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詳しくはありませんが、店員さんおすすめのものを注文。

 

一口飲んでみると、
「これは……市販のビールと全然違う!」

コクがあり、香りが豊かで、奥行きを感じる味わいです。


クラフトビールは個性的で、造り手のこだわりが詰まっているのだと実感しました。

 

旅先でしか出会えない味というのは、それだけで特別な体験になります。


旅の醍醐味とは、こうした“いつもとは違う何か”を味わうことにあるのかもしれません。

 

 

松島をぶらり散策

 

ビールでほろ酔いになりながら、松島の街並みを歩きました。

 

せっかくなので、美味しいものも食べようと、松華堂さんへ。


ここでは、大きなお煎餅が名物だと聞いていたので、さっそく購入。

 

「これは……大きい!」

 

顔よりも大きいくらいのお煎餅です。


バリッとかじると、香ばしい香りが広がり、噛むほどに旨みを感じます。


観光地のお土産にぴったりな一品でした。

 

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松島は海の幸も有名ですが、こうした昔ながらのお菓子も魅力のひとつです。


街を歩きながら、歴史を感じるのもまた楽しい時間でした。

 

 

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旅の締めくくりもクラフトビール

そろそろ仙台へ帰ろうと思い、駅へ向かいました。


帰りの電車まで少し時間があったので、駅の売店でお酒でも買うことにしました。

 

そこで目に入ったのは、またしてもクラフトビール


今日の旅は完全にクラフトビール尽くしになってしまいました。

 

「これはもう、運命ですね?」

 

と自分に言い聞かせ、迷わず購入。

 

旅先でのクラフトビールは、ただの飲み物ではありません。


その土地の文化や風土が詰まった、小さな芸術作品のようなものです。

 

クラフトビールとクラフトビート

帰りの電車に揺られながら、ふと考えました。

 

クラフトビールがあるなら、クラフトビートもあるのでは?」

 

クラフトビールは、大手メーカーが作るビールとは異なり、


小さな醸造所がこだわり抜いて作る、個性あふれるビールです。

 

では、ビートメイクにおける“クラフト”とは何でしょうか?

 

大量生産された機械的なビートではなく、


ひとつひとつの音を丁寧に選び、こだわりを持って作り上げるビート。

 

そう考えると、私が目指している音楽はまさに“クラフトビート”ではないかと思いました。

 

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旅をしながら、


ビールを飲みながら、


街を歩きながら、

 

そんなことを考えていると、酩酩酊のなか、新たなアイデアがふっと浮かんできました。

 

 

クラフトビールが、その土地の素材や醸造家のこだわりによって生み出されるように、クラフトビートもまた、作り手の個性が詰まった音楽なのではないか。

 

ビートメイクの世界でも、大手が作る大量生産のサウンドがある一方で、個々のアーティストがこだわりを持って生み出す、唯一無二のビートがある。

 

私は後者を目指しているのだと、クラフトビールを片手にしみじみと感じました。

 

この旅で出会ったクラフトビールのように、奥行きのあるビートを作りたい。


飲むたびに新しい発見があるように、聴くたびに新しい表情を見せる音楽を作りたい。

 

そんなことを考えながら、電車は仙台へ向かって進んでいきます。

 

ほろ酔い気分のまま、次のビートの構想をぼんやりと巡らせながら、家路につきました。

 

こうして、今回の「ビートメイクの旅 in 松島」は、クラフトビールとクラフトビートの狭間で終わりを迎えました。

 

次はどんな旅が待っているのでしょうか。
そして、どんなビートが生まれるのでしょうか。

 

また、新たな発見を求めて、ビートメイクの旅は続きます。

 

またまた。

 

本日の一曲はこちら、

 

 

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

The シミー&なんらか楽団

B.B.BOB