どうもどうも!
春ですね、春。
ポカポカして気持ちいい季節…のはずが、花粉に目と鼻を完全に支配されているBOBです。
さて、今回は——
みなさんお待ちかね!
……では、ない(と思う)。
「大好きなドラマー紹介シリーズ」のお時間です!
え? ドラマーに興味ない? そもそも知らない?
まぁ、そうですよね。ドラムってバンドの中で一番目立たないポジションですし。
でもね、実はめちゃくちゃ大事なんですよ。
ドラムがなかったら、音楽はグダグダ、スカスカの状態に。
リズムがヨレたら、どんな名曲も台無しです。
そう、ドラムは縁の下の力持ち——つまり、地味に見えてめっちゃ重要なんです。
だからこそ、書きます。
ドラマーのことを、ドラマーが語る!
昔、若い時、ドラムを習ってたとき、先生が言ってました。
「ドラムって、ただでさえ注目されにくいのに、ドラマーがドラマーを応援しなかったら、誰がするんだ?」
確かに。応援されないものは、どんどん廃れていく。
音楽だって、スポーツだって、映画だって、応援があるからこそ盛り上がるわけで。
だから、推します。
推しまくります。
ドラマーの良さを知ってもらいたい!
「でも、ドラマーなんて知らないし……」と思ってるあなた。
知るだけで得すること、意外とありますよ。
例えば、飲み会の小話に使える。
「この前すごいドラマー見つけてさ〜」って話せば、音楽好きから「おっ、詳しいね!」って一目置かれるかも。
知識って、持ってて損はないもの。
これを機に、ちょっとだけドラマーの世界を覗いてみませんか?
というわけで、今回もドラマー愛たっぷりにお届けします!
前置きが長くなりましたが、始めたいと思います。

※引用元: https://brutus.jp/newjazz_natesmith/
ネイト・スミスとは?
今回ご紹介するのは ネイト・スミス(Nate Smith)。
もうこの名前を聞いただけで、「おお、あのグルーヴの塊みたいな人ね!」ってなる人は、きっと相当な音楽好きでしょう。
でも、一般的にはそこまで知られていないかもしれません。
ネイト・スミスは、アメリカのドラマー、作曲家、プロデューサーで、ジャズ、ファンク、R&Bといったジャンルを自由自在に操る超絶グルーヴマスター。
特にその 抜群のタイム感と、シンプルなのに奥深いビート は、一度聴いたら忘れられないほど印象的です。
ネイト・スミスのグルーヴ
ネイト・スミスを語る上で欠かせないのが、その 独特のグルーヴ感。
とにかく「ノリ」がヤバい。
ドラマーって、手数が多くてド派手なタイプもいれば、職人肌で音楽全体を支えるタイプもいるんですが、ネイト・スミスは 「シンプルなのに異次元」 なドラマー。
特に、彼の ゴーストノートを活かした独特のビート は、まるで「ちょっとズレてる?」と思わせるような感覚なのに、めちゃくちゃハマってる。
この 「ちょっとしたズレ」=ポケット の作り方が神がかっていて、それがめちゃくちゃ心地よいグルーヴを生み出してるんですよね。
たとえば、彼の代表作の一つに 「Skip Step」 という曲がありますが、これを聴けば一発でネイト・スミスの凄さが分かるはず。
ファンクっぽいけどジャズのニュアンスもあり、なおかつR&Bの滑らかさも持っている。
普通の8ビートと違って、ちょっと重心が後ろにあるような独特のグルーヴ感がクセになります。
影響を受けたアーティスト
ネイト・スミス自身も、いろんなドラマーから影響を受けているそうです。
彼が尊敬するドラマーとしてよく名前を挙げるのが、スティーヴ・ガッド や トニー・ウィリアムス。
確かに、ガッドのスムーズなグルーヴや、トニーのジャズ的アプローチは、ネイトのプレイにも感じられます。
また、ジェイムス・ブラウンのドラマーだったクライド・スタブルフィールド の影響も強く、ファンク的なビートの組み立て方にもそのDNAが入っていますね。
ネイト・スミスの演奏を聴くには?
ネイト・スミスを知るなら、まずは彼の ソロ作品 を聴いてみるのがオススメ。
特に 「Kinfolk」シリーズ は、彼の音楽的な幅広さが感じられる名作です。
また、彼は ヴルフペック(Vulfpeck) のメンバーともコラボしていて、ジャズやファンク好きなら間違いなく刺さるはず。
YouTubeでも彼のライブ映像がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
個人的には、彼のドラムソロ動画 もめちゃくちゃ面白い。
技術的に難しいことをやっているわけじゃないのに、めちゃくちゃカッコいいんですよね。
「こんなにシンプルなのに、なぜここまでグルーヴするのか?」っていう不思議な感覚になります。
まとめ
というわけで、今回は ネイト・スミス をご紹介しました。
彼のドラムは 技術よりもグルーヴを重視する人 には、めちゃくちゃ刺さるはず。
シンプルなのに奥深いビート、聴いているだけで体が動き出すようなグルーヴ感、まさに 「職人」 という言葉が似合うドラマーです。
「派手なドラマーもいいけど、グルーヴの奥深さを知りたい!」という方には、ぜひチェックしてもらいたいですね。
それでは、また次回の 大好きなドラマーシリーズ でお会いしましょう!
本日の一曲は、こちら。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
The シミー&なんらか楽団
B.B.BOB