BOBのラジカセ日記

旅とアートと音楽と、BPM60な生活。

BOBのラジカセ日記 〜サラリーマンで、時折太鼓叩く人〜

大好きなドラマーその8:ネイト・スミス

 

どうもどうも!

 

春ですね、春。


ポカポカして気持ちいい季節…のはずが、花粉に目と鼻を完全に支配されているBOBです。

 

さて、今回は——
みなさんお待ちかね!

 

……では、ない(と思う)。

 

「大好きなドラマー紹介シリーズ」のお時間です!

 

え? ドラマーに興味ない? そもそも知らない?


まぁ、そうですよね。ドラムってバンドの中で一番目立たないポジションですし。

 

でもね、実はめちゃくちゃ大事なんですよ。
ドラムがなかったら、音楽はグダグダ、スカスカの状態に。


リズムがヨレたら、どんな名曲も台無しです。
そう、ドラムは縁の下の力持ち——つまり、地味に見えてめっちゃ重要なんです。

 

だからこそ、書きます。


ドラマーのことを、ドラマーが語る!

 

昔、若い時、ドラムを習ってたとき、先生が言ってました。

 

「ドラムって、ただでさえ注目されにくいのに、ドラマーがドラマーを応援しなかったら、誰がするんだ?」

 

確かに。応援されないものは、どんどん廃れていく。


音楽だって、スポーツだって、映画だって、応援があるからこそ盛り上がるわけで。

 

だから、推します。

 

推しまくります。


ドラマーの良さを知ってもらいたい!

 

「でも、ドラマーなんて知らないし……」と思ってるあなた。


知るだけで得すること、意外とありますよ。

 

例えば、飲み会の小話に使える。


「この前すごいドラマー見つけてさ〜」って話せば、音楽好きから「おっ、詳しいね!」って一目置かれるかも。

 

知識って、持ってて損はないもの。


これを機に、ちょっとだけドラマーの世界を覗いてみませんか?

 

というわけで、今回もドラマー愛たっぷりにお届けします!

 

前置きが長くなりましたが、始めたいと思います。

 

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※引用元: https://brutus.jp/newjazz_natesmith/

 

ネイト・スミスとは?

 

今回ご紹介するのは ネイト・スミス(Nate Smith)。

 

もうこの名前を聞いただけで、「おお、あのグルーヴの塊みたいな人ね!」ってなる人は、きっと相当な音楽好きでしょう。


でも、一般的にはそこまで知られていないかもしれません。

 

ネイト・スミスは、アメリカのドラマー、作曲家、プロデューサーで、ジャズ、ファンク、R&Bといったジャンルを自由自在に操る超絶グルーヴマスター。


特にその 抜群のタイム感と、シンプルなのに奥深いビート は、一度聴いたら忘れられないほど印象的です。

 

ネイト・スミスのグルーヴ

 

ネイト・スミスを語る上で欠かせないのが、その 独特のグルーヴ感。


とにかく「ノリ」がヤバい。

 

ドラマーって、手数が多くてド派手なタイプもいれば、職人肌で音楽全体を支えるタイプもいるんですが、ネイト・スミスは 「シンプルなのに異次元」 なドラマー。

 

特に、彼の ゴーストノートを活かした独特のビート は、まるで「ちょっとズレてる?」と思わせるような感覚なのに、めちゃくちゃハマってる。


この 「ちょっとしたズレ」=ポケット の作り方が神がかっていて、それがめちゃくちゃ心地よいグルーヴを生み出してるんですよね。

 

たとえば、彼の代表作の一つに 「Skip Step」 という曲がありますが、これを聴けば一発でネイト・スミスの凄さが分かるはず。


ファンクっぽいけどジャズのニュアンスもあり、なおかつR&Bの滑らかさも持っている。


普通の8ビートと違って、ちょっと重心が後ろにあるような独特のグルーヴ感がクセになります。

 

影響を受けたアーティスト

 

ネイト・スミス自身も、いろんなドラマーから影響を受けているそうです。

 

彼が尊敬するドラマーとしてよく名前を挙げるのが、スティーヴ・ガッドトニー・ウィリアムス


確かに、ガッドのスムーズなグルーヴや、トニーのジャズ的アプローチは、ネイトのプレイにも感じられます。

 

また、ジェイムス・ブラウンのドラマーだったクライド・スタブルフィールド の影響も強く、ファンク的なビートの組み立て方にもそのDNAが入っていますね。

 

ネイト・スミスの演奏を聴くには?

ネイト・スミスを知るなら、まずは彼の ソロ作品 を聴いてみるのがオススメ。


特に 「Kinfolk」シリーズ は、彼の音楽的な幅広さが感じられる名作です。

 

また、彼は ヴルフペック(Vulfpeck) のメンバーともコラボしていて、ジャズやファンク好きなら間違いなく刺さるはず。


YouTubeでも彼のライブ映像がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

個人的には、彼のドラムソロ動画 もめちゃくちゃ面白い。


技術的に難しいことをやっているわけじゃないのに、めちゃくちゃカッコいいんですよね。


「こんなにシンプルなのに、なぜここまでグルーヴするのか?」っていう不思議な感覚になります。

 

まとめ

 

というわけで、今回は ネイト・スミス をご紹介しました。

 

彼のドラムは 技術よりもグルーヴを重視する人 には、めちゃくちゃ刺さるはず。


シンプルなのに奥深いビート、聴いているだけで体が動き出すようなグルーヴ感、まさに 「職人」 という言葉が似合うドラマーです。

 

「派手なドラマーもいいけど、グルーヴの奥深さを知りたい!」という方には、ぜひチェックしてもらいたいですね。

 

それでは、また次回の 大好きなドラマーシリーズ でお会いしましょう!

 

 

本日の一曲は、こちら。

 

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

The シミー&なんらか楽団

B.B.BOB